必殺仕事人 登場人物紹介

●中村主水(もんど) 
南町奉行所に勤務している八丁堀同心。「八丁堀」の呼び名はここから付いたもの。
仕事は今でいう警察官。あまり仕事に精を出していないため、奉行所では上司にいびられ、また婿養子であるため、家でも妻と義理の母に頭が上がらない。
その一方、夜になると、晴らせぬ恨みを持つ人に代わり、
自らの剣で許せぬ悪を討つ、闇の仕置人として活躍している。

●筆頭同心 田中熊五郎
主水の上司。若くして筆頭同心にまで登りつめたエリートであり、プライドも高い。
自分の部下で、仕事のあまり出来ない主水を、疎ましく思っている節がある。
「田中様」と呼ばれている。すぐ泣く、オネエ系、そしてツンデレ。どんだけー

●三味線屋 勇次
中村主水と同じく、闇の仕置人。普段は三味線の弦の張り替えを生業としている。
仕置に使うのも三味線の弦。溶けた蝋を塗りこんで強度を強くした弦を、
相手の首に巻きつけ、一思いに吊り上げる。
クールだが情に厚い性格。甘いルックスの持ち主。
しかし、悪人の前では、その顔は死神の顔に変わる。

●鍛冶屋の政
寡黙で荒っぽいところもあるが、面倒見が良く、男女問わず慕われている。中村主水と同じく仕事人であり、手槍を相手の延髄に突き刺す技を持っている。竜と組んで仕事をしている。以前は花屋を営んでいた。

●組紐屋の竜
クールで寡黙、容姿も端麗な仕事人。着物の着付けに使う、先端に鈴のついた組紐を相手の首に巻きつけ、吊り上げるという殺し技を持つ。元忍者。
あまり人との関わりを持とうとしないが、政とは気が合っているようだ。
ツ ン デ レ 。

●何でも屋の加代
依頼さえあれば何でも引き受ける、「何でも屋」を営む肝っ玉お姐さん。
彼女自身は仕事人ではないが、主水、政、竜の仕掛けの手助けをするサポート役である。
互いに意地っ張りな政と竜を、少し呆れつつも温かく見守っている。

●同心 溝呂木
田中様の側近。自身も有能な同心であり、うだつの上がらない主水を下に見ている。
X以降、何故か出番がない。


出てくる用語

●組紐
今で言う「帯締め」のような物。

●下帯
今で言う「下着」です。

●夜具
布団や枕などの「寝具」。


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